投稿

2019の投稿を表示しています

閉会式

イメージ
10日間のプログラムが終了し、閉会式が行われました。各班長による立派な挨拶と、修了証&メダル授与の後、指導者からの愛情こもったメッセージがあり、子どもたちはとても真剣に聞いていました。最後にみんなで記念撮影をして解散。みんなのこれからの頑張りと活躍を祈念して、"ヤーイートコー!!" 参加した子どもたち、見守っていただいた保護者の皆様、そして、事業を支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

8月6日

イメージ
最終日 昨日の離島&片付け作業で、疲れもピークに達していますが、子どもたちは全員元気に朝の集いに参加しました。

大洲青少年交流の家

イメージ
離島後は、愛南町でお風呂に入り、大洲青少年交流の家まで戻ってきたあとは、無人島で使った道具の手入れや清掃をしました。無人島の過酷な生活を体験した子どもたちは、一人一人が考えて、てきぱきと動けたお陰で、雨が振り出す前に終えることができました。 夜は、作文を書いたあと、サブリーダーと本部のスタッフからのあいさつの時間がありました。

8月5日 離島

イメージ
事業9日目、島生活最終日。テントやタープ、その他の資材を撤去して渡船に積み込み、閉村式の後、集合写真を撮って、みんなの思い出がたくさん詰まった島を離れました。ありがとう、さようなら、御五神島。離島 事業9日目、島生活最終日。テントやタープ、その他の資材を撤去して渡船に積み込み、閉村式の後、集合写真を撮って、みんなの思い出がたくさん詰まった島を離れました。ありがとう、さようなら、御五神島。

キャンプファイヤー

イメージ
無人島で過ごす最後の夜は、キャンプファイアをしました。各班の出し物やサブリーダーのダンスで盛り上がりました。最後は、全員で一人一人と握手して、互いの頑張りを称え合いました。

夕食

イメージ
御五神島最後の夕食です。ほとんどの班が残った食材でカレーライスを作って食べました。 苦楽を共にした仲間と語らい合いながら、笑い声の絶えない夕食です。 島に最高に幸せな時間が流れています♪

8月4日

イメージ
事業8日目、島生活6日目の朝の集いは、1班による"たけのこニョッキッキ"で眠たい体を起こした後、キャンプファイヤー場所の草抜き&石拾いをみんなで行いました。 日に日に子どもたちの絆は強くなっています。各班がどんな出し物を用意してくるか、今夜のキャンプファイヤーも期待大です!!

自給自足的生活

イメージ
自給自足的生活の夕食は、島でとれた貝や魚、野草に加え、小麦粉を使ってパンやうどんなど、工夫した料理が作られていました。お腹一杯にならなかった班も、みんなで分け合いながら食べていました。

8月3日

イメージ
事業7日目は、自給自足的生活の日です。この日、子どもたちに渡しているのは、小麦粉類と調味料だけ。朝から食材をゲットするために、釣りやシュノーケリングに励んでいます。

テントサイトコンテスト表彰式

イメージ
テントサイトコンテスト表彰式の様子です。

テントサイトコンテスト

イメージ
午後に子どもたちの居住スペースの「快適性」「安全性」「独創性」を競うテントサイトコンテストが行われました。 どの班も工夫をこらして無人島とは思えないほど快適な空間を作り上げていて、審査員泣かせのコンテストとなりました。上位の班から好きな賞品を選べる表彰式は大盛り上がり。ちなみに、一番人気の賞品は、ばあばレシピのスイートポテトパンでした。

8月2日

イメージ
事業6日目、島生活4日目の朝を迎えました。昨夜の星空観察で少し夜更かしをしたこともあって、いつもより眠そうな顔をしている子が多いですが、朝日は変わらず美しく登り、子どもたちを目覚めさせてくれます。島の生活もあと3日。今日も御五神島を満喫するぞー!!

星空

イメージ
いつもは8時に就寝しますが、入島3日目の夜は、スタッフからのアイデアで、星空を眺めるプログラムを実施しました。 ブルーシートに寝転び、無人島ならではの満点の星空を堪能しました。流れ星を見つけた子どももいたようです。

釣り シュノーケリング

イメージ
午後は、シュノーケリングと釣りに分かれて海での活動を楽しみました。 シュノーケリング組は海の生き物を探し、小魚やナマコ、チャンバラ貝を見つけていました。 釣り組は何人もがカサゴを釣り上げ、喜んでいました。

シュノーケリング

イメージ
午前中は2班ずつ順に、シュノーケリングです。ライフジャケットや水中メガネをつけ、息の抜き方を教わってから海に入りました。 御五神島の豊かな海の中をのぞき、魚や貝などを見つけるたびに、歓声をあげていました。

8月1日

イメージ
事業5日目、島生活3日目の朝も快晴です。 子どもたちは毎朝欠かさずかまどの火入れをしないといけません。火付けの大敵は湿気ですが、島は湿度が高く、朝露もハンパないので、マッチ箱や薪、新聞紙などをうっかりタープの外や地面に置いた班は、火付けに苦労することになります。 御五神島の洗礼を受け、痛い目に遭ってきた子どもたちは、その経験を生かして今朝も火付けに挑みます。与えられたマッチの本数は食事回数マイナス1。すでに残り数本の班もチラホラ出てきました。 果たして今朝は上手に火を付けることができたでしょうか?!